今週末は殺人的に僕を楽しませてくれたのです。
僕のヒトリタビには必ず美術館へ行くという行事が伴うのですが、
大阪はそうゆうことで初。
関西弁は不思議。僕のまわりには関西人が少なく、
あれはテレビのなかだけだ、と半ば本気で信じていました。
ところがさ、
小さい子供から、可愛い女の子もね、
会話の中でボケとツッコミがかなりの割合であるんです。
って何でや!
みたいな。
うわわわわ。この土地に住むみんながそうなのか、と思うとゾッとします。
それにエスカレーターは右に寄って乗るでしょ関西人。追い越す人が左で。
最初は戸惑いましたよ。ええ、こっち乗っていいの?みたいな。
文化って凄いね。こうゆう所の「違い」って面白いなあ。
で、国立国際美術館。アヴァンギャルド・チャイナ。
好きですね。僕は。ちょうどいい作品数だし、迫って来るほど彼らの勢いは伝わったよ。
ジャン・シャオガンとファン・リジュンはやはり良いね。
良いっていうのは僕の美意識を刺激するっていうこと。
僕の美っていうのはビジュアルもそうだけどよりコンセプチュアルな所。
そしてそれをビジュアライズすること。
ま、それはいいとして、これは好きだ。中国は僕にとってかなり興味深い国だったから余計に。
帰りに京都によってマフラーと手袋を買いました。
ちなみに手袋はチョロエですよ。モデルのお姉さん好きだったよね。ふふ。
そして今日はカーペットを買いました。フローリングは冷たいのです。
なにせ70パーセントオフですよ。
閉店セール、素敵。
最近僕は焦っています。焦っているのです。
それが何の焦りなのか、僕はあまり理解していないようです。
だから顕著な行動を示さず、
ただ、焦るのです。
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