2009年1月20日

ソツロン



論文方針検討中@大学3年冬

どうしたものか。

あれほど意気込んでいた論文。

ビビっています正直。

どうしよう、なんです。

どうすればいいだろう、ならまだましなんですがね。

ART TOUCHという美術展批評のブログを最近見ています。

おもしろいです。

自然に還れ、という言葉。

具象絵画が好きな自分であるし、おそらく著者も今のアートに少なからず疑問を持っておられるのでしょう。

冬子嬢にモーレツ批判していますが、どうなんでしょう。

僕は実際に冬子さんの作品を見た事がありませんので何とも言えませんが、

どうも世間は彼女の容姿ばかり見ているのでしょう。

嬢も戦略的ですと言ってますし、すごく今っぽいね。

売れる画家に価値がある、と僕は思います。

でなきゃ多くの人に作品を見てもらえないからね。

見てもらってなんぼ、だと考えるからです。



そうそう、そんな話ではなく僕の論文。

どうしましょう。

ソローリャに関することを書いて行こうか、

美について書くのか、

こう、哲学的なところを書きたいのですよね。



僕冬子嬢のようなタイトルにしたいです。

え?何?みたいなね。もう、教授以外誰もついてこれないようなさ、

ぶっとんだ、知的めいた論文がね、中身もですが。

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