2009年1月24日

iron



Extreme Ironing.

エクストリームアイロン掛け。

本気でアイロニストになりたい僕です。

アイロニスト、響きがかっこいいです、あくまでも響きが。




さて最近のアイロニストハセガワの行動。


アヴァンギャルドチャイナ@国立国際


ここ数年騒がれているチャイナ。事情を知りたかったのです。

社会的な要因が大きいのですね、チャイナビジュツ。

チャイナ独特ですねやはり。鎖国的な時期の作品は特に。

良い展覧会だったと思いますよ。個人的には。時系列で分かりやすかったし。

しかしどうも先入観で見てしまいがちかも。

考えること、大事ですがそれにはちゃんとした知識がなくてはならないのですよ。


18切符で大阪でしたが、京都でも楽しめました。いいねカンサイ。


そして23日論文方針発表会。

なんと次回に引き続きます。しかし我の発表は済。


うーん、で?何がしたいの君は。


という最悪な事態は免れました。

僕はどうやらソローリャでいきそうです。

英語がネックですがそれは気合いでしょう。あと先生様のお助けもね。

そうそう、先生が奈良美智のカレンダーをくれました。

美術出版社から送られてきた非売品。


先生「ハセガワくんは奈良美智好き?」


メガネ「好きじゃないっすね」


とか言いながらちゃっかり貰うのはモチーフが可愛いから。単純に可愛いから。

それで良いと思う。彼はそれで成り立っているわけですから。ドローイングなわけだし。

そこから何やら難しいコンセプトを求めるのもナンセンスなのでしょうか。

僕はどうもいけない癖があって、

難しい方へ持っていきたがるのですね。

きっとこの作者はこうゆうコンセプトの基で、とか。

それなりにコンセプトはあるのかもしれませんがね、奈良さん。


昔の絵画だって、美しい作品はやはり人気があったわけだし、

それが今は可愛いものが人気なだけ。


つまりそうゆうこと。


ガッチガチな抽象絵画にヤラレているのですよ僕の頭脳は。

そうゆうの好きだから仕方ないのですね。

しかし論文対象作品は底抜けに明るい作品ですよ。

見ていてハッピーになれる作品、心が明るくなったり元気になったり、

そうゆう作品はやっぱり売れますよね。

しかしソローリャさんは日本での知名度は皆無。

ここで僕が日本ソローリャ協会の会長として張り切りたいと思います。





って冗談はよして酔っぱらいは寝るとしよう。

2009年1月20日

ソツロン



論文方針検討中@大学3年冬

どうしたものか。

あれほど意気込んでいた論文。

ビビっています正直。

どうしよう、なんです。

どうすればいいだろう、ならまだましなんですがね。

ART TOUCHという美術展批評のブログを最近見ています。

おもしろいです。

自然に還れ、という言葉。

具象絵画が好きな自分であるし、おそらく著者も今のアートに少なからず疑問を持っておられるのでしょう。

冬子嬢にモーレツ批判していますが、どうなんでしょう。

僕は実際に冬子さんの作品を見た事がありませんので何とも言えませんが、

どうも世間は彼女の容姿ばかり見ているのでしょう。

嬢も戦略的ですと言ってますし、すごく今っぽいね。

売れる画家に価値がある、と僕は思います。

でなきゃ多くの人に作品を見てもらえないからね。

見てもらってなんぼ、だと考えるからです。



そうそう、そんな話ではなく僕の論文。

どうしましょう。

ソローリャに関することを書いて行こうか、

美について書くのか、

こう、哲学的なところを書きたいのですよね。



僕冬子嬢のようなタイトルにしたいです。

え?何?みたいなね。もう、教授以外誰もついてこれないようなさ、

ぶっとんだ、知的めいた論文がね、中身もですが。

2009年1月19日

ROYAL



今週末は殺人的に僕を楽しませてくれたのです。

僕のヒトリタビには必ず美術館へ行くという行事が伴うのですが、

大阪はそうゆうことで初。

関西弁は不思議。僕のまわりには関西人が少なく、

あれはテレビのなかだけだ、と半ば本気で信じていました。

ところがさ、

小さい子供から、可愛い女の子もね、

会話の中でボケとツッコミがかなりの割合であるんです。

って何でや!

みたいな。

うわわわわ。この土地に住むみんながそうなのか、と思うとゾッとします。

それにエスカレーターは右に寄って乗るでしょ関西人。追い越す人が左で。

最初は戸惑いましたよ。ええ、こっち乗っていいの?みたいな。

文化って凄いね。こうゆう所の「違い」って面白いなあ。

で、国立国際美術館。アヴァンギャルド・チャイナ。

好きですね。僕は。ちょうどいい作品数だし、迫って来るほど彼らの勢いは伝わったよ。

ジャン・シャオガンとファン・リジュンはやはり良いね。

良いっていうのは僕の美意識を刺激するっていうこと。

僕の美っていうのはビジュアルもそうだけどよりコンセプチュアルな所。

そしてそれをビジュアライズすること。


ま、それはいいとして、これは好きだ。中国は僕にとってかなり興味深い国だったから余計に。


帰りに京都によってマフラーと手袋を買いました。

ちなみに手袋はチョロエですよ。モデルのお姉さん好きだったよね。ふふ。


そして今日はカーペットを買いました。フローリングは冷たいのです。

なにせ70パーセントオフですよ。

閉店セール、素敵。


最近僕は焦っています。焦っているのです。

それが何の焦りなのか、僕はあまり理解していないようです。

だから顕著な行動を示さず、

ただ、焦るのです。

2009年1月7日

スネ夫



所謂毛切。

シュウカツの為、であるし、

ボサボサ頭な僕を祖母が見て、

孫を見る目ではなかった、というか何その頭的な。ははは。

そうゆうわけで爽やかになりましたとさ。


エロが熱いと思う。真っ昼間から何を言ってるんでしょうね、この大学生。

つまり世界的に不景気。しかも何百年に一度とかの。

人間なんて、

食欲睡眠欲性欲なんです所詮。

いや、だからって、そーゆう類いの店を開きたいとかではなく、

色々なマニアがいるじゃないですか、世の中。

カメラだったり、ゲームだったり、ね。

専門に特化したお店ってやっぱり売れるんじゃないか。と。

美容師の方とお話しました。

ご近所さんのゲーセンが、

大繁盛らしいのです。やはりそれは、

独身者の性質を見抜いた、色々な戦略があるからですよ。


さて、くだらない話はさておいて、


今の美術って経済と深く関わっているのです。

ってことは今の世の中、美術ってどうなの?

人に観賞されないと美術って生きないし、

でも不景気でそんなものにお金を出す人って稀です。

じゃあ結局金持ちの道楽かって、そうでもない気がするわけですよ。


バイト前の空いた時間に日記を書いています。

さて、バイト行ってきます。

ちなみにフレッシュネスの第1号店って確か、

東大がある駒場の近くで東大生が建てたんですよね。マックはこりごりだからって。

学生が食べに来るし、しかも美味いし。

そーゆうことなんですよね商売って。

2009年1月5日

アタラシイトシ



あけまして

おめでとうございます。


2009年も

宜しくお願いします。



実家から、植物をパクってきました。

母のものですが、父が同じ種類を持っていたので。

葉が素敵な色なんですよ。葉のフチが赤で。


新年早々どーでもいい日記ですが、

こうゆう感じで今年もいきます。宜しくお願いします。




アタラシイトシ。

皆様にとって良い年でありますように。

ちなみに写真は2008年12月29日の夕日であります。残念。