2008年12月31日
世界が美しく見えるなんて
2008年12月29日
2008年12月26日
2008年12月23日
2008年12月14日
2008年12月11日
カスパー・ダーヴィト・フリードリヒ
2008年12月10日
上洛
再び。
12月には2度、京都へ赴く事になりました。
目的は、
うん、逃避かもしれないなあ。
否、勉強も兼ねるので違う。ああどっちでもいいけど楽しみたいです。
僕の悪い癖は、
いちいち説明するところ。その能力もないくせに。
さ、今は6時40分。早朝。眠れないので起きていました。
今までの、記憶と文字を遡って、
その時の感情や、目に見えたものなんかを、
色々思い出していました。
そこには確かに、
自分がいたんです。つい昨日の自分も見ました。
つまり今もいる気がします、自分が。
だから何だって言うんですがね。
きっと数ヶ月後、数年後、僕は同じ行為をするのです。
そのときどう思うかなんてわかりませんが、
そのときの自分がハッピーであってほしいのです。
それには今が大事なんです。僕は今することがあります。
それをします、そうなんです、それをします。
殴り書き、そんなキブンです、キブンなんです。
今寝たらきっと起きません、でも寝ます。そんなキブンだから。
2008年12月9日
星を摘んで帰ろう
美由紀姉さんばかり聞いています。
強い女性なんだろうけど、それだけではないところ、好きかなあ、なんて。
相方の家へ行く。22:00。
冬は寒いのだ、何故か。それは事実だからです。事実は否定できません、だって事実だから。
でも僕は果敢にもそれを否定します。
受け止めなければいいのです、事実を。それで僕は少し安心します。
冬は寒くはない、寒くはないんです。
さて、酔っぱらいはさておいて。
シュテファン・バルケンホール。彼が最近かなりツボで。
是非ホンモノを見てみたいです。
図録は先輩のを見たけどさ、立体作品ってやっぱり本物を見ないとね。
ウラが見たいよ、ウラが。
彼は本当好きだな、うん。
古いけどアタラシイんだ。そう、彼は新しい。
人の優しさって、滲みます。すごく。
2008年12月8日
最も純粋で最高に綺麗な殺人
δij=1(i=j)、0(i≠j)
黒猫は好きです、僕。しかも額に白い三角形があるなんて、とっても素敵。
因果関係や浅ましさ、嫌らしさとは無縁で、
目的がある訳でもなく、本能的な要求でもない。
殺す理由なんてどこにもない。
殺人の理由。人間らしさの証明。
理解できる自分が少し怖いところ。はは。
以前、
何故人を殺してはいけないのか。
人を殺して良いのか、悪いのか。
これを考えた事があります。結構長い間。
絶対だめなんだよ、しか答えられない大人になりたくなんです。
倫理的道徳的に人を殺してはいけないんだ、と。
じゃあ倫理観道徳観が破壊されてる人は人を殺しても良いのか。
法律で決められている、宗教上、殺生はいかん。
法律、宗教が認めていたら良いのか。
ホウリツってのが嫌だね、殺してはいけない理由を教えてよ。何故かを。
死刑執行人は死刑囚を殺す。これはホウリツでしょ。
理由があれば殺して良い。じゃあ理由がなければダメ?
理由もなく殺せば理由もなく殺す事が理由になる。これありそう。無差別殺人。
殺人をしても、未成年なら20年そこらで出所しますよね。
殺人はいけないって判断ができないからなの?おかしいことだと思うけど。
ああ、いやいや僕は人を殺そうなんて考えは微塵もありませんからね、勘違いしないで!
殺してはいけない理由。
人類は生き物ですから。人類の繁栄のため、なんでしょうか。
こーゆう場合は殺さない理由も考えないといけないのか、きっと。
殺人がいけない理由。情ってのがあるよね。人間だし。
じゃあ情がない人間は…
相手が極悪非道だったら殺人はいいのか。
戦争は殺人を認めているようなものですよね、国家が。
あ、そうそう、例の先輩からお借りしたこの本。作画が好きです。内容もおもしろいし。
で今思ったけど、
殺人ってのはやっぱり倫理的道徳的宗教的法律的の上に成り立つものなのか、やはり。
神様。僕は人を作った時点では神様は居たんだと思います。
2008年12月3日
スクロール
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