2008年10月19日
ロクシタン
愛知県美術館、ファイニンガーを見る。
バルト海を描いた、まさにドイツロマン主義的な絵画。
良いではないか。自分の写真に繋がるものがあるよ、と
偉そうに言ってみる。
あ、今回の写真はスタジオで撮ったのだから全く無関係ね。
キュビズム作品も、やはり彼独特のものが見えたし、
漫画から絵画へ移行した彼なりの、支持体へ描かれている人物の描写。
全体的に彼の構図は好きだし、色使いも上手い。
色々言いたい事があるけど、何と言っても、常設がね。
クリムト先生。あなたに惚れています。
その他、尊敬する画家たち。素晴らしい。本当に。
しかし1人で観賞は良いね、基本そうだけど。
会場出た後も1人で色々考えらる事が出来るし、
ミュージアムショップ行ってグダグダできるし。
相方に、素敵なポストカードを買う。僕が欲しいくらい素敵。
マチへ出て、ラシックのロクシタン。
このおっさん顔がロクシタンなんて、ね。
あははー
美術館へ行き
独り電車で帰る
バッグには画集
いつもと違うことと言えば
酷い乾燥肌である彼女のためのハンドクリームが入った
ロクシタンの紙袋を左手に持っていること
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